yahhoi's novel.

私ことやっほいの小説置場です。オリジナル小説に加えレギオンズの皆様との小説、堕華さんとの提携小説や東方二次創作等を書いていきます。

団員資料No.6 ザグレブ・アシッド・メックシーク

性別 男性

身長 196cm

体重 89kg

年齢 21歳

種族 人間

一人称 僕

二人称 君

 

容姿

黒髪のロングで、ほっそりした体型をしている。でも筋肉はしっかりしてるので、体重は重い。

ルックスは悪くないのだが、いつも奇妙に笑みを浮かべているためにあまりモテない。

 

人物

常に飄々としていて何を考えているか分からない、他人をおちょくるのが好きで日常でも戦闘時でも挑発的な言動をすることがあるなど奇妙な人柄だが、根は真面目で自分の信念をしっかり持っていたり、面倒見が良かったりする。ヴァルドとは古い付き合いで仲が良く、お互いに信頼し合っている。

かつては敵を容赦なく殺す狂人だったが、介渡と行動を共にしてからは角が取れ、段々温和な性格になってきている。

 

戦闘

体が大きく筋力はあるが、逆に精密な動作は難しくなるので総合力としてはヴァルド達に劣る。単純な徒手格闘術ならグロウ達より優るものの、能力によって自身の体の限界を引き出せるヴァルドには劣る。それでも能力の何でも溶かす酸はとても強力で、人間でありながら単体でかなりの戦闘力を有する。指揮能力や戦術理解度も高い。

・「あらゆるものを溶かす能力」

どんな物質でも溶かせる酸を作り出し、それらを自在に操る能力。本当にどのような物質でも溶かせるのだが、爆風などに対する耐性は無い。また使い方を誤ると自身の体を溶かしてしまうリスクがある。

何でも溶かすという性質上、妖怪や神にも効果があるため人外と戦う事の多いコホルスΣでは単体で悪魔を破るなどめざましい成果を上げてる反面、人間に使用すると一瞬で死亡してしまう為コホルスΣの方向性上人間相手にはあまり使えない。

 

来歴

ヴァルド達と同じくレイルのに拾われた戦争孤児で、ヴァルドの少し後に拾われた。それ以来ヴァルドと他の兵士達と共に切磋琢磨し、レイルの側近にまで上り詰めている。幻想郷に来た際に介渡と出会い彼と幻想郷の少女達に感化され、「治安を守る」事を目的としたコホルスΣの設営に携わり、最初期メンバーの一人となった。

 

その他

アシッドというのはレイルの元にいた時にその能力から他の兵士がつけたあだ名で、本名はザグレブ・メックシークのみ。しかしこのあだ名をアシッド自身が気に入ってしまい、ミドルネームとして名前の中に入れているという。