2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
皆さんどうもヒューマノイドです。 今回は一つの物語がようやく終わり、 それを書いた感想や反省、裏話などなど 書いていっちゃいたいと思います。 家庭教師編はたのしんでいただけましたでしょうか? 僕にとって初めての小説だったので、 「どんな風に書い…
大会から数日後。 「本当にいいんだな?」 「大丈夫だってアント。こいつらはもう俺がいなくても十分だ。これが王位継承の儀式としても二人の関係としても重要な試験になる。むしろ俺は介入してはいけない」 二人はこれから試験に挑む。 一応試験は誰が補助…
ーー数時間後ーー 「いや〜儲かった儲かった♪」 大会優勝賞金、10億円。 大人の成人男性が一生で稼ぐお金は平均2億円。 つまり、5回人生をやり直しても足りる額だ。 それはさておき。 「「・・・(怒りの目」」 この二人の人間によって私ヒューマノイド…
ーー数時間後ーー 「いや〜儲かった儲かった♪」 大会優勝賞金、10億円。 大人の成人男性が一生で稼ぐお金は平均2億円。 つまり、5回人生をやり直しても足りる額だ。 それはさておき。 「「・・・(怒りの目」」 この二人の人間によって私ヒューマノイド…
ドッッゴォォォォオンッッ!! 大きな轟音が響く。 「・・・いって・・・」 俺は数十m飛ばされた。 「・・・まさかそこまで操れるとはね。いつでも体を最大限に固く出来る準備をしていてよかったよ」 「・・・流石、先生。今のはただ衝撃の向きを変えただけ…
今観客たちは何を思っているだろうか。 恐怖なのか。 驚愕なのか。 俺?俺は・・・ ・・・最高にいい気分だ。 「このチカラ・・・君はどうやら、『衝撃を操る能力』って感じかな」 フェイに返事はない。 ただ持てる力の全てを俺にぶつけることに集中している…
体の底から力が湧き出る。 「これは・・・一体?」 「遂に出ちゃったか〜!」 先生は口元にニヤッと笑みを浮かべた。 「簡単に言っちゃえば、君の中にあった``能力(ちから)``が目覚めたってだけだよ」 「ちから?」 あまりの突飛な事態に困惑するしかなか…