「う・・・」 「あら、気が付いた?」 「お嬢様・・・」 咲夜は起き上がろうとする。が、体中の痛みがそれを妨げ、彼女に肘をつかせた。 その様子を見たレミリアは、慌てて咲夜を支える。 「咲夜、大丈夫?」 咲夜の体を気遣うレミリア。 しかしレミリア自身…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。