私は拠点の奥の方へと進んでいった。 闇雲に進んでいるわけではない。しっかり霊夢ちゃんが捕らえられている場所へ向かっている。 そう裏付けられるのも、新しい協力者のおかげだ。 「無線の調子はどうだい?」 「素晴らしい、といった所だ」 無線に出たのは…
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