yahhoi's novel.

私ことやっほいの小説置場です。オリジナル小説に加えレギオンズの皆様との小説、堕華さんとの提携小説や東方二次創作等を書いていきます。

団員資料No.4 アラン・レッカー

性別 女性

身長 158cm

体重 54kg

年齢 18歳

種族 人間

一人称 私

二人称 アンタ

 

容姿

髪の毛は栗色のサイドテール。アスリート体型でありながらバストやヒップは結構大きい。

流石彼氏持ちと言うべきか、顔の方はかなり可愛い。若干露出の多い服を好むが、理由についてはその他を参照。

 

人物

とても頑固で、自分の考えを曲げないタイプ。なので他と比べて団員(主に介渡)との衝突が多いが、逆にその意志の強さが頼りにもなっている。しかしその反面、意志を挫かれると立ち直るのに時間がかかってしまう。

そしてツンデレ。圧倒的ツンデレ。グロウから告白された今でさえも中々自分の気持ちに素直になれずにいる。アランは少なからずグロウに依存している傾向があり、戦闘では抜群の連携を見せるが、グロウが倒れてしまったりすると精神が崩壊寸前まで至る事がある。

 

戦闘

戦士としての基本的な技術は概ね高い水準で持っているが、やはり女性なのでグロウやヴァルドと比べると見劣りするところがある。しかしながら、その筋力は男性にも負けない。指揮能力に関してはあまり高くないが、他者との、主にグロウとの連携は抜群に上手い。

・「金属を操る能力」

その名前の通り。金属に分類されるものならなんでもいいので、敵の兵器なんかも操る事が出来る(あくまで「金属」としてだが)。自分で生成する事も可能。

カルビンを操る能力と酷似しているが、こちらはいくら破壊されようとアラン自身にダメージが及ぶことはない。その代わり肉体を金属に変換する事は出来ず、傷の修復も出来ない。単純火力ではカルビンに劣るが、金属で出来た兵器や武器を簡単に破壊出来る点から戦術性はこちらの方が高い。

 

来歴

グロウらと同じ様にレイルに拾われた戦争孤児の一人。グロウと殆ど同じ時期に拾われた為幼少の頃からグロウと一緒にいる。所謂幼馴染み。グロウの事をずっと意識しているのはこの為。レイルの元で鍛錬をし、幻想郷にて介渡と会う。能力の相性の悪さや単純な強さで介渡に倒されるも不殺を掲げる彼の信念とその言葉に感嘆し、グロウについていくようにコホルスΣのメンバーとなった。そして長年想い続けたグロウとも晴れて結ばれ、現在幸せな交際をしている。

 

その他

一度捕虜として性的拷問を受けた事がある。幸いレイルが素早く駆け付けたのでレイプには至らなかったがトラウマとしては十分で、二度とそんな目に遭わないために「敢えて露出が多く扇情的な服を着る事で、自分は性的拷問に屈しないというように見せかける」という手段を取った事があり、一時期は服装や言動などが本当にビッチっぽかった。最終的に介渡に咎められて直したが今でも自然と露出の多い服を着ていたりする。