yahhoi's novel.

私ことやっほいの小説置場です。オリジナル小説に加えレギオンズの皆様との小説、堕華さんとの提携小説や東方二次創作等を書いていきます。

団員資料No.3 グロウ・デュラボット

性別 男性

身長 175cm

体重 72kg

年齢 18歳

種族 人間

一人称 俺

二人称 お前

 

容姿

青い髪に三白眼が特徴。決して染めてる訳ではなく、グロウがいた世界ではごく普通の事だそう。

ルックスはヴァルドに負けず劣らず。しかしこちらの方は後述の彼女に溺愛しているので、女性が寄り付いたりはしない。

 

人物

芯が強く、自分の意志を守り通すタイプ。かといって頑固という訳ではなく、状況に応じる柔軟な考えが出来る。とはいえまだ18歳。作戦の肝心なところで抜け目が出てしまうが、大抵ヴァルドか介渡に埋めてもらっている。

好きな人に一途なタイプで、彼女であるアランの事を物凄く溺愛している。そのイチャイチャ加減(といっても一方的だが)には冬もストーブがいらないぐらいだが、その「愛する者を守る」という意志からか最近は戦場において急成長を見せている。

 

戦闘

中〜近距離の戦闘をそつなくこなし、また複数人での連携攻撃が得意。また生まれ持った能力のお陰で純粋な対人戦においては無類の強さを発揮する。レイルの部隊にいた頃に部隊長を務めていた事もあり、指揮能力もそこそこ。

・「受けた衝撃をエネルギーに変換する能力」

敵からの攻撃などで発生する自分へのダメージをそのままエネルギーに変換する能力。変換されたエネルギーは、そのまま相手にぶつけるもよし。移動速度上昇に使うもよし。また最近、エネルギーを使って治癒能力を高めるという事も出来るようになった。また今では介渡と戦った時のように、熱に誤変換されることも無くなった。

余談であるが、近くにアランがいると戦闘力が上昇する。

 

来歴

ヴァルドと同じくレイルに拾われた戦争孤児の一人だが、ヴァルドより時期が遅い。生まれ持った能力とグロウ自身の資質を見込まれ、ヴァルド同様レイルの元で鍛錬を積み重ねる。幻想郷に来た時に介渡と出会い、完膚なきまでに叩きのめされた上に命を救われ和解。幻想郷での一件が終わった後はヴァルドに着いて行く形で介渡達や仲間達と共にコホルスΣ結成に付き合った。そしてコホルスΣの最初の任務での一件でアランと付き合う事になった。

 

その他

最近公園などでアランに群がる野生のグロウが何度も目撃されている。直接的な危害は加えてないが、その見てるだけで蒸発してしまうようなアツアツ加減に近隣住民からは苦情が殺到している。