yahhoi's novel.

私ことやっほいの小説置場です。オリジナル小説に加えレギオンズの皆様との小説、堕華さんとの提携小説や東方二次創作等を書いていきます。

団員資料No.7 フリート・ブライトナー

性別 男性

身長 190cm

体重 85kg

年齢 およそ2000歳

種族 悪魔

一人称 私

二人称 貴方、貴女

 

容姿

髪型は黒髪のツーブロックだが、普段はハットを被っている。

完全清楚系お兄さん。服装も清楚なものを着ている。中々イケメン。

 

人物

口調、外見、他人への配慮等全てに至るまで紳士。誰に対しても敬語で話し周囲にさり気ないフォローをするその姿は、どっかの支部長の比にならない。しかし本人は自身が紳士であることを否定している(またそこも支部長とは違うところ)。

戦いになると戦闘狂のような口振りになり、戦いに対し異常な昂ぶりを見せることがある。が内心は冷静でいる。

 

戦闘

介渡程ではないがフリートも二千年間最前線で戦ってきたのとコホルスΣで唯一種族が悪魔である為に戦闘能力はギルド内でもトップクラス。特に近接格闘術に関しては能力で身体を強化したヴァルドとも互角以上の戦いができ、魔法に関しても相当な知識量、魔力を誇る。ただし悪魔という種族上銃や兵器を使う必要が無いので、そちらの方面には疎いもよう。

・「霊と交信する能力」

生まれつきフリートに付与された能力で、この能力でフリートは一度死んでしまい成仏出来ない魂と会話することができ、また効果範囲は狭いが周囲の人間も霊と話すことが出来るようになる。フリートは自身の肉体を分離させる術を持っているので、分離した肉体に魂を憑依させることも可能。しかし肉体を分離させると、フリート自身の戦闘力が低くなってしまう。現在名前が確認されてる霊はゲシュビルとミジェラグル。

 

来歴

元々帝国の北方に住んでいた純粋な悪魔。幼少の頃に両親や村の人達を人間に殺され、恨みの念で暴走しかけていた時にゲシュビルとミジェラグルに出会い、すんでのところで本当の「悪魔」になることは防がれた。その後は自分のような子どもを出さないように鍛錬と戦闘を重ね、北方で名を馳せる悪魔となった。混沌の元につき帝国に自身が目の当たりにしたような環境を防ぐ為に反乱を起こした際にコホルスΣの面々と対峙する。ヴァルド。グロウらを圧倒するがマクロに惨敗し、介渡に諭されコホルスΣの一員となった。その悪魔の中でも抜きん出た能力でコホルスΣ最大戦力の一人に数えられる。

 

その他

フリート自身は特にないので、ゲシュビルとミジェラグルについて言及する。二人は生前から親友と呼べる仲だった。しかし自分達の村をフリートと同じ悪魔に襲来され死亡している。その為フリートを最初に見た時は憎悪の念が湧いて出たが自分達と同じような理由で苦しむフリートを憐れみ、共にこのような惨状を無くそうと立ち上がった。

基本的にフリートと常に一緒にいるのはこの二人で、他に呼ぶ時はそこら辺のを捕まえて使役しているらしい(そこら辺とは言っても大体顔見知りであることが多い)。