yahhoi's novel.

私ことやっほいの小説置場です。オリジナル小説に加えレギオンズの皆様との小説、堕華さんとの提携小説や東方二次創作等を書いていきます。

団員資料No.5 マクロ・ルーナン

性別 男性

身長 184cm

体重 80kg

年齢 17歳

種族 人間

一人称 僕

二人称 ◯◯君

 

容姿

髪の毛は茶髪の天然パーマ。垂れ目をしていて常にニコニコしている。

ルックスも良く優しそうな顔立ちをしていて、実際優しい為、万人に好かれている。

 

人物

常にボーっとしてるかと思えば虫や小動物を追いかけるような純粋な青年。とても優しい心の持ち主で誰に対してもニコニコしている。

頭が幼稚でとても理解力が低く、まず言う事を聞くことはない。と思いきや戦闘では普通に連携を取れるなど頭の中身がどうなっているか分からない子。ただ仲間の事はとても大事に思っていて、仲間がピンチの時はすぐ駆け付けたり仲間を傷付けた相手に激昂するなど、仲間の事となると感情を露わにする事も。でも優しいので、相手を殺したりはしない(どころかいの一番に仲良くなったり)。何も考えていないようで、実は周りをよく見ている。

 

戦闘

物覚えが悪いが、戦闘に関してはレイルにみっちり叩きこまれたため近接戦闘以外は並程度には扱える。その近接戦闘に関してだが、所謂チート。その拳は星を砕き、その鋼の肉体は神の一撃ですらもろともしない。ぶっちゃけ介渡より強い。また、乗り物系は一切運転できない。

・「何でもギャグにする能力」

マクロがチート級と呼ばれるのはこの能力の為だが、本当はその破壊力抜群の一撃や全くダメージを負わない肉体をヴァルド達が「まるでギャグのようだ」と思った事から自然と能力として扱われてただけで本当はただマクロが強すぎるだけ。ただし、小説の文章もギャグチックになるからあながち間違いではないのかもしれない。いつ頃からマクロが強くなったのかは不明。因みにマクロの戦闘力は帝国の幹部クラスと互角に戦える程だろうと介渡は推測している。

 

来歴

ヴァルド達同様レイルに拾われた戦争孤児。赤子のうちに拾われたのでさり気なくグロウとアランより時期が早い。レイルがその育成に最も手を焼いた人物で、実戦投入出来るようになるのに15年程の歳月がかかったが、当時から強さは抜きん出ていた。ニャルラトテップ達もかなり警戒していただろう。幻想郷で介渡と出会い、なし崩し的に介渡の仲間になって帝国へ同行。コホルスΣの一員となる。

 

その他

裏表のない人格なので特に特筆すべき点は無い。何故マクロがいたのにレイルもといニャルラトテップの暴走を止められなかったかについては、マクロの戦術理解度があまり高くないのと、マクロたった一人で宇宙生物全員までは流石に倒しきれず、取り零した者に世界を破壊されたようだ。もしアザトースだけだったら互角の勝負も出来るだろうと言われているが、真偽は不明。