yahhoi's novel.

私ことやっほいの小説置場です。オリジナル小説に加えレギオンズの皆様との小説、堕華さんとの提携小説や東方二次創作等を書いていきます。

団員資料No.2 ヴァルド・アルファード

性別 男性

身長 178cm

体重 75kg

年齢 23歳

種族 人間

一人称 俺

二人称 あんた

 

容姿

天性のアルビノの為体毛が全て白く、日光すら反射する白く輝く髪が特徴的。

絶世のルックスの良さと高いファッションセンスから女性にモテる。本人はその事を気にも留めていないが特別避けてもいない。

 

人物

誠実で情に厚い人間であり、仲間にはかなり信頼されている。更に礼儀も正しいので、支部長なんかよりよっぽど紳士。

しかしその謙虚さが度を過ぎてしまい、自分の事を低く評価しがちな面がある。そのような考えが成長を妨げ自信を喪失させてしまうような事もあるのだが、介渡にその事を咎められ最近は改善しつつあるもよう。コホルスΣでは介渡の参謀のような役割を務め、それまで以上に責任感が強くなっている。

少し前、帝国の主宰神にあたるリヴェン・キングアトラスにその能力を買われ現在眷属の勧誘を受けている。

 

戦闘

介渡程ではないが、様々な戦闘シーンに対応出来得る多彩なアクションセンスを持つ。指揮能力も非常に高く、コホルスΣでは介渡のいないチームでリーダーを務める事もしばしば。また非常に打たれ強く、瀕死の状態から何度でも立ち上がり的と対峙する精神力は仲間を奮い立たせる。

・「何でも器用に扱う能力」

ヴァルドのが多彩なアクションをこなせるのはこの能力に起因する。この世のありとあらゆる物や技を器用に扱う事が出来る。簡単に言えば全てに対し類稀なる才能を発揮する事が出来るという、ある意味チート級の能力。この能力のお陰で彼は武術を一目見ただけで他を圧倒する技を得、剣術を一目見ただけで師範をも凌ぐ強さを持つことが出来る。また自身の体を器用に扱う事により、人間が無意識に抑えている力、火事場の馬鹿力をいつでも発揮することが出来る。

弱点というか人間の限界や人智を超える程器用に扱う事は出来ないのだが、それはあくまで人間でいる内の話。もしヴァルドがリヴェンの眷属の勧誘を受けると、それまで以上に器用に扱い始めるだろう。

 

来歴

元々は介渡とは別の世界にいて、その世界が核戦争で滅びた際にこれまた別の世界からきたレイル・ヘンダーソンという人物に保護された。物心ついた時に彼に師事し、自身の腕を磨く為、そしてニャルラトテップに魂を奪われた彼の為に鍛錬を続ける。

介渡とは幻想郷で知り合い(当時は敵同士だった)、レイルの命を救いアザトースを退けた彼の力に感銘を受け、そのままコホルスΣ設立に同伴した。

 

その他

実は大の子ども好き。街中で子どもを見かけると不審者と疑われる可能性を考えずに声を掛けてしまう為、実際に不審者に思われた事もあるようだ。大抵はそのルックスでどうにかなっている。

子ども好きといっても、ロリコンではないらしい。ないらしいが、本当に可愛い幼女を見ると一瞬理性が外れかける。本人はこの事に気付いていない。