yahhoi's novel.

私ことやっほいの小説置場です。オリジナル小説に加えレギオンズの皆様との小説、堕華さんとの提携小説や東方二次創作等を書いていきます。

団員資料No.1 八十島 介渡

性別 男性

身長 165cm

体重 70kg

年齢 およそ4000歳(本人も把握していない)

種族 人間(ある条件下で神霊)

一人称 私

二人称 君

 

容姿

男性にしては身長が低めであるが、服の下美しく隆起した筋肉が所狭しと詰まっている為身長の割に体重が重め。

ルックスはそこそこで、年がら年中ニット帽を被っている。そのニット帽の下は・・・。

 

人物

本人は紳士を自称しているのだが、内実変態且つお調子者で紳士とは到底呼べない。むしろ対極の存在。女性の敵。

しかしながら伊達に四千年生きておらず、他人の心理を読み取る事に長けている他戦士でありながら殺生を嫌い、敵ですら味方にしてしまう。それらの所業はみな介渡の内面にある誠実さや包容力、カリスマ性が滲みでた結果で、ヴァルドが「あいつ以上に良く出来た人間はいない」と言う程。しかし「でも基本的にはダメ人間」とも言っている。

 

戦闘

あらゆる武術を混合させた徒手格闘術から銃火器の扱い、戦闘機などの兵器や無線の奪取など、四千年もの間戦争に身を投じた経験から全ての戦闘技術を持ち、また集団戦においても巧みな戦略と戦士としての勘で類稀なる指揮能力を持つ。それでいて能力も有する、戦闘の天才にして鬼。

・「カルビンを操る能力」

カルビンを形状や大きさ、位置を問わず生成、自由に操作する能力。自身の体をカルビンに変換する事も可能、行程を逆にすることでカルビンを肉体に変換する事も可能(介渡は定期的に肉体を新しく変換する事で寿命を伸ばしている)。カルビンは現在発見された物質で最も硬い物質。

対抗手段としてカルビンを破壊する事が出来れば、その攻撃−カルビンの耐久力のダメージを与える事が出来る。

・「虚を衝く能力」

その名の通りどのような状況でも相手の隙を衝く能力。そのスピードは如何なる生命体も感知は不可能。

攻撃を避ける事は不可能なので、生身の頑丈さで耐えるしか対抗手段が無い。

また数多の世界を救ってきた影響で介渡はそれまで救ってきた億千の世界の住人達からの絶大な数の信仰を寄せられている。普段世界間の境界で阻まれてるそれらの信仰を繋げる事が出来ると、介渡は莫大な力を持つ神霊へとなる事が出来る。

 

来歴

十五歳の頃能力が発現。一度一般人として一生を過ごし、以後様々な世界を渡り災厄から人々を助ける旅に出た。ある時は戦乱を鎮め、ある時は神々と戦いといった事を続けて四千年が経った時にレギオンズΣを知り、入団。持ち前の戦闘技術を発揮しながら団員達と友好を深める。

暫くしてレギオンズを離れ一人で旅へ。ある世界でアザトースに敗れ、妖怪の賢者八雲紫の導きで幻想郷で修行した後、再びアザトースと相まみえこれらの災厄を避ける事に成功する。

またこの戦いで出会った『帝国』というとある世界の国家の皇帝リルア・オムニポテント・ヘルヴィルと出会い、彼女の紹介で現在は帝国にレギオンズΣの支部にあたる『コホルスΣ』を設立。介渡はコホルスΣの団長及びレギオンズΣ帝国支部支部長となった。

 

その他

四千年の経験は戦闘だけにおさまらず、学問や芸術、PC技術など様々な知識を有し、どれも一流の腕前。有しているのは知識だけじゃなく、それまでの活動の報酬で国家予算並に膨れ上がった貯金や、それらの技術を駆使して作った独自の精密機器を個人で持っている。