「・・・させないわ」 目の前に立ち塞がったのは、霊夢と魔理沙だった。二人は鬼のような目でレイルを睨むと重心を低くして身構えた。 だが、レイルは少しも動じなかった。 「・・・嬢ちゃん達には出来んよ」 「そんなのやってみなきゃわからないぜ」 「バカ…
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