「妖怪だって!?他の世界から妖怪が来てるのか!?」 「何も不思議ではないだろう、幻想郷の様な世界が他にあったところで」 「で、何の妖怪なんだ!?」 「それは・・・」 アジはそっと空を見上げた。 ヒューマノイドは腰の辺りから二丁拳銃を取り出した。…
「全く、お前こんなにトロかったのか?」 「五月蠅いなー。そんなに焦る必要もないだろう?」 そういって、茂みえを掻き分けながら男は姿を現した。 身長おおよそ165センチ。体つきがよく、見かけによらず丁寧な口調。それはマインドもリーザも、アジも予…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。